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【2021年12月版】Googleデータポータル初心者におすすめの本5冊




「統計やデータの知識は無いけど、Googleデータポータルを使ってレポートを作る必要に迫られた」。

この記事は、そんな人に参考になる書籍をランキング形式で紹介するものです。

全て私が実際に買って、読んでみました。

お金も時間も限られていると思いますので、本を選びやすいよう、今回はランキング形式にしましたが、本当は4位や5位の本も読んだ方がいい(というか、むしろこちらが基本)と思います。

今後、仕事として継続してGoogleデータポータルを使う方は、時間を見て読むことをお勧めします。

第1位:『Googleデータポータルによるレポート作成の教科書』

Googleアナリティクスを始め、他のツールと連携して使う方法が知りたい方は、こちらがお勧めです。

テンプレートを使った簡単なレポート作成から「良いレポートとは何か」といった話まで、この一冊で一通り学ぶことができます。

ウェブ解析士協会が作ったテンプレートをダウンロードできる特典も付属しています。

Googleアナリティクスのレポート作成をしている人が一冊だけ買うとしたら、本書がいいでしょう。

第2位:『「BIツール」活用 超入門 Google Data Portalではじめるデータ集計・分析・可視化』

GoogleデータポータルをBIツールとして、どのように使うか解説した本です。

データポータル利用者の多くはGoogleアナリティクスの結果をレポート化する目的で使っていると思いますが、この本にはGoogleアナリティクスの話はほとんど出てきません。

しかし、その分BIツールとしての理解に重点が置かれており、サンプルデータを使った演習が用意されています。

また、各章ごとに参考書籍も紹介してあります。

Googleデータポータルを通して、データサイエンスに触れたい人向けの本です。

第3位:『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』

データポータルの本ではありませんが、「データをどう読むか」の基本を教えてくれる一冊です。

私もそうですが、もともと理系でもないし、データ分析の基礎教育を受けたわけでもない人も、今はデータを読めることが求められます。

そういった人にお勧めしたいのが本書です。

東大の先生が書いているので、もっと難しい内容かと思っていたのですが、とても丁寧に分かりやすく書かれていました。

本当は、こういうのでデータ解釈の基本を身につけてからツールを触らないとダメなんだろうなと思っいました。

「データポータルの使い方もいいけど、分析の基本をしっかり身につけたい」という方にお勧めしたい一冊です。

第4位:『データ視覚化のデザイン』

データポータルを始めつぃたBIツールを使うと、レポートそのものは比較的簡単に作れます。

しかし、その時ふと「このグラフで分かるだろうか」「表現の仕方は適切だろうか」と不安になることがあります。

本書は、BIツールで使われる様々なデータ表現方法が解説してあります。

個人的には、目的別に説明してある部分が表現を選択する上で、一番役に立つと思いました。

データの表現方法に興味がある人にお勧めです。

なお、紹介されている画面はTableauが中心で、データポータルのものはありません。

第5位:『「原因と結果」の経済学―――データから真実を見抜く思考法』

2017年に出た本ですが、「データをどう読むか」の基本が分かりやすく解説されていて、今も初学者の方にお勧めしています。

内容は、先に紹介した『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』

をさらに一般向けにしたものです。

因果関係と相関関係の違いなど、この本で違いを知ったという人は多いんじゃないでしょうか。

読んでいるうちに「ランダム化比較試験」や「自然実験」「差の差分析法」といった用語が理解できるように書かれています。

まずは入門書から始めたいという方向けの一冊です。

まとめ

以上「Googleデータポータル初心者におすすめの本5冊」というタイトルでお伝えしてきましたが、ご覧の通りGoogleデータポータルについて触れているのは最初の2冊だけです。

さらにGoogleアナリティクスとの連携について解説しているのは、最初の一冊のみ。

「Googleアナリティクスのデータをデータポータルでまとめたい」という人にとっては、ほとんど選択の余地が無い状態です。

ただ、他の本は記事のボリュームを増やすために無理矢理入れたわけではありません。

データポータル使っている方はご存知だと思いますが、レポートを作るだけだったら、それほど難しくないんです。

難しいのは、出たデータをどう解釈するか。それが出来て、初めて「データポータルが使える」状態になるのかと。

それもあって、直接データポータルに触れてないものも入れました。

参考になれば嬉しいです。